28000円の壁に押し戻される

昨日は熱い中ワクチンを打ってきました。

ワクチンがどの程度有効なのか若返ることもあり得るかと思って打っています。

ドル円が安くなり、130円台に入り、目先は139円というのは買いすぎた形になったようです。

米国は人口減少社会に入らず、自由が景気後退を比較的軽く済ませるものと思います。

中国は人口減少期に入り、国営企業が強くなってきて自由が妨げられるので、景気後退は長くなる可能性があります。

仮の財産としてはまだ余力がある部分もあり、なりふり構わずの景気対策を打つか注目です。

東京市場はこの両国に左右されざるを得ず、目先は一進一退の相場がもう少し続くのではないでしょうか。