よく上げたり下げたり繰り返していますが、中身はかなり変化しており、個別銘柄相場です。 さくらインターネット、東京電力、京成電鉄、日本郵政、等材料株の動きは活発です。 その時その時日替わりで材料も出てくると思いますので、それに合わせて売買して…

このところ相場に行き詰まり感があり、警戒していましたが、円高を売り材料にしてきたのでしょうか、すっかり忘れていたような感じもします。 円高で株が上がった時代もあったのですが、最近は円高で株を売る傾向があったことを忘れていた感じです。 円高よ…

上げた分そっくり下げたり上がったりで、腰を据えて投資をできる状態になく、好材料も悪材料もいつ飛び出すかわからず、これほど短期売買せざるを得ない相場も珍しいです。 アメリカの金利引き下げが実現するのか逆に引き上げが実現するのか、さっぱり読めま…

昨日下げたと思ったら今日はまた大幅にあがって３３０００円から３４０００円の間の相場が少し続いています。 多くの人が迷っている相場なのでしょう。 弱気の人も長い目で見れば強気であり、短期強気の人は長い目で見ても強気であり、基本的に東京市場は強…

金融引き締めもそれほど効いておらず、まだまだ余剰資金はうろうろしている状況と思います。 金価格が今のような状況で買われることは金融引き締めが殆ど効いていないものと思われます。 株式相場の水準により楽観論や悲観論が交互にやってくるのではないで…

上値では３４０００円乗せるかどうか関心がありますが、下値は３３０００円割れるかどうか考えなければならない状況になってきました。 高原状態でもみ合いが長くなり、方向感がつかめない状況で、持ち株を増やす状況でもないと思いますので、短期売買に徹す…

上げるに上げられず、下げるに下げられずで個々の動きはいろいろあるが、指数は動けないようです。 金価格が上がっているということは金利低下を織り込んでいるものと思いますが、金価格も高値で持ち合っており、理想的には利下げどころか利上げせざるを得な…