投げ売りがあったのでとりあえず反発となりました。 景気好転の見込みは立ちにくいが、個別銘柄では増益銘柄もあり、減益銘柄もあるという来期見通しになってくるものと思われます。 成長株投資に戻りにくいので、やはり思わぬ銘柄が今年の本命になってくる…

２６７１７円で５４７円高とひとまず底が見えたでしょうか。 指数の動きは今までとあまり変わらず、上げたり下げたりの繰り返しで、個別銘柄では選手交代が行われるものと思います。 成長株投資ということで銘柄によってはとんでもない高値まで買ったものだ…

２７０００円を維持していたが一気に２６０００円も割れそうな勢いで投げ売りとなってきました。 今まで下げるのが遅かったような気もしますが、相場は遅れてやってくることもあります。 長いこと下げない相場が続いていましたので、投げ売り場面が出ません…

弱い動きでしたが、２７０００円割れずに引け、今一つ中途半端な売り込みです。 成長株は買われすぎの反動安となっており、再び成長株が主役になるのは難しいと思いますが、世界の流れは成長株投資ということですので、どうなるか見通せないところです。 過…

NY株等の影響で今日も売り込まれました。 これで十分に売り込まれたと思いたいところですが、昨日に引き続き個別銘柄でも安値がでて目先としては反発する場面があってよいところでしょう。 情勢は買い上げる状況になく、個々の銘柄で売り込まれすぎたものを…

下げとしてはまだ物足りないような感じですが、今日は今日で目先底入れするという見方で買いなおされました。 成長株投資も株価が先行しすぎた株の下げがきつく、安全性を重んじた場合には実力のある成長株を選ぶのが良いのですが、それですと買う段階から高…

ディスコ等決算が良くても値の高い株ですからよく売られているようです。 一方東京電力の上げが目立ち、銘柄の入れ替えもはっきりとでた二つの銘柄です。 これほど極端に相場が動いてくると個人投資家はチャンスを発揮できるのではないでしょうか。 先行き見…

成長株あるいはインデックス投資一本やりから徐々に個別銘柄に相場が動きはじめていましたが、今回のさげをきっかけに市場が活気を呈する動きをなってきそうで、行き詰っていた相場に活を入れることになり、個人投資kにとっては良い相場になってきつつあると…

２７４６７円と８００円ほど安く、２８０００円割れから２９０００円出る間の相場が続いていましたが、１０００円ほど切り下げる動きとなりました。 相場は陰転し、今年の相場はしばらく好転しないかんじがします。 NY株につられ上げたり下げたり繰り返す相…

先週売り込まれた割には戻りも弱く、NY株式市場に左右されながら少し弱い動きとなってきそうです。

売られっぱなしではなく、引けにかけて少し戻り、相場にうねりが感じられました。 久しぶりに押し目買いが入った感じです。 今週は良く下げたので、来週は反対の動きになれば今までの動きを継続する形ですが、強気にも弱気にもなれない難しい相場が続きそう…

今日はやや弱い動きが終日続きました。 昨日は終日高く、さいきんのけいこうとしては高い日安い日が決められているような動きです。 売られた倍返し高くなるとか途中で変化する動きが少なくなりました。 明日は、上げるか下げるか、まったくわからないところ…

一度通った道は簡単に行ったり来たりしている相場が続いています。 先行き大きな悪材料がなければじり高相場になってくるものと思いますが、個別銘柄の動きを注意深く調査し、短期売買になっています。 方向性は見つけられず、感性を磨いていきたいところで…

指数は上げたり下げたりしているだけで結局横ばいのようであるが、日々微妙に相場は変化しており、その変化を感じ取り対処していく力が必要です。 誰でも儲かるような相場ではないので、大変難しい相場です。 ここを何とか切り抜ける力がつけば大変有望な投…

上下に千円は動きやすいのですが、それ以上はなかなかいかず、持ち合い相場が今年も続きそうです。 来期収益がはっきり読めず、増益見通しが出てこないと戻り売りに押されてしまい、下げても一株当たり純資産などから下げの限界があるようで、限られた値幅の…

２８４８７円と８４４円安で今年の相場をよく表しているような動きでした。 インデックス運用の悪い面がでたようで、２２５の下げが大きく、トピックス下げがすくなかったです。 今年の相場の特徴として、１９８９年の時の相場のように先物高につられ、裁定…

銀行証券株等金融株が高く、生命保険や損保等時価総額が比較的大きな会社が高いです。 トヨタも高く、時価総額に注目した動きが感じられます。 トヨタの時価総額３０兆円も世界的にみると小さく、世界一の自動車会社があまりにも小さな時価総額で、いずれも…

２９２００円抜けて新高値を目指す動きとなってきました。 時価総額が小さすぎることが上昇余地のあるところです。 時価総額からみると上げ余地は大いにあり、今年の高値予想は低く設定している見方が多いようで、一方下値も少ない見込みですが、先行きはど…