戻りに一区切りつけるような動きがあっても深押しはしないものと思います。 節分天井などという古い言葉にあります。 小型株の物色は続きそうで、２２５銘柄が一休みということになれば理想的です。

今日明日あたりが今回の戻りの限界になるかどうかが注目されます。 小型株は新しく相場が始まる銘柄が多く出てきており、動きは悪くないのですがいったん利食い売りもいいでしょう。 個々の銘柄で動きが全く違うので、一時的に低迷してもまた物色される動き…

景気は悪い一面もありますが、よい一面もあり、相場は迷いに迷ってまた浮上してきています。 コロナの問題は峠をこえ、世界中の人々が自由に行動するようになり、先行き明るい見通しが出てきています。 アメリカ景気も悪い一面があっても大きく落ち込むこと…

今日は若干下押ししましたが、循環買いがうまく動いているので、相場はそれほど悪くありませんでした。 ２２５銘柄と個別銘柄は全く動きが違ってくる感じがしてきています。 中小型株の個別銘柄に注目しています。

２７３９５円まで上がり、高くなったという感じはまだ出ていません。 新たに取り立てて騒ぐほどの悪材料はなく、しばらく悪材料には目をつむり、好材料を探す段階にあるのでしょう。 この相場が大相場につながっていく初期の段階であると思っている人は今は…

２７２９９円と２７０００円回復で居心地の良い値段になりましたが、ここを中心に上下に動くような感じの相場を想定していますが、徐々に先行き明るい見通しをつけて高値挑戦となってくると思います。 アメリカの金利引き上げが打ち止めになり、引き下げを材…

一月の安値が今年の安値と確定したような動きとなりました。 中国の問題はひとまず集団免疫獲得ということで景気対策の大盤振る舞いで、マイナスの影響と思われていたことが逆にプラスに変化しつつあることをこれから織り込むことと思います。 アメリカの景…

力強い動きとは言えないが、目先の下げ傾向は脱出したような動きです。 機関的な動きが蔓延したというほどではないが、楽観的な見方がかなり減り、今年の高値は３００００円超えるような見通しが去年の暮に比べると少なくなって様な気がします。 決算発表か…

予想されたほどのことでこれだけ好感されて上げることも珍しいことです。 それほど前回の政策変更が痛手になっていたのでしょう。 この材料も今日で終わりで、相場の見通しははっきりと見通せないことに変わりはありません。 東京市場が世界の中で一番上昇す…

金利高と円高売る相場が一巡したようです。 悪材料も好材料も相場を大きく動かすほどのものがなく、上げたり下げたりのなかで一応安値をだしたので、上値を取りに行く順番になってくるのでしょう。 個別銘柄の材料探しに接していくところです。

円安の時に株価が高かったわけですから円高で下げるということは簡単なことのようです。 昨年に比べてコロナ関係の材料は良くなってきているのですが、これはあまり話題にならないようです。 中国の経済活動が元に戻ることが見えてくると好材料に評価される…

昨日もそうでしたが、ここからの動きははっきりと見通せず、上げたり下げたりのなかでももう少し上げが続くのかいったん下げるのか去年からの動きが続いていてなかなか相場付きに変化が出てこないところです。

悪材料をすべて織り込んできた相場で、再び米国の金利低下や中国の景気刺激策等を期待した相場が出てきている感じです。

ここまでの戻りは想定されているところですが、この後どこまで戻れるか見当がつかないところです。 中国の動きはプラスと受け止められる動きとなってきて積極的に好材料として織り込んでくるとさらに一段高が期待できるところです。

二日連続高で底値を付けたという感じまでいきませんが、強く見た場合今年の安値が今週で出きってここから徐々に上がっていくと考えることもできます。 もう少し売られたり弱気説が大々的に宣伝されたり弱気の見方が強く出てくると底入れといえますが、昨年か…

今年の金利引き下げなど予想される好材料を昨年中に織り込み、改めて悪材料を売る動きとなりました。 今回の下げは上がらないので売るという動きで、売りが一巡すれば上げるという去年からの流れと同じような状況です。

２６０００円割れた大発会で先行き期待が持てない状況の始まりとなりました。 年末年始安いとその一年はあまり期待できないようですが、一年間低迷した最後のダメ押しとなり、徐々に明るい市場になってくるものと思います。 中国のコロナ感染が急速に進み、…