悪材料続きの年でしたが、東京市場は大きく下落することなく上げたり下げたりで難しい相場でしたが、来年に期待をつないだと思います。 来年思わぬことが起きると思う部分を一つ取り上げると電気自動車の普及に伴って地球温暖化問題が出てくる可能性があり、…

ＮＹ株安で下げてしまったが、中国関連株のなかには買いが入る銘柄もあり、中国のコロナ感染拡大が年明け以降急速に収まってくることを意識した動きも見られます。 旧正月以降地方に波及し、もう一度山を作ると思いますが、その後は順調な経済活動に入るもの…

２６０００円は値固めが終わってきたような感じで年明け下げる不安はきえて２０１８年の弱い相場のような形で年明けから徐々に強気相場になってくるものと思います。 中国ではコロナにかかるには早い者勝ちで積極的にコロナにかかりに行っている人たちもいる…

ＮＹ市場が休みで手掛かりは少なく、中国のコロナの材料をどのように消化するか見ものでしたが、あまりにも感染拡大のスピードが速く、少々熱があったり具合が悪くても出勤を促すということで全員コロナ政策に転換したことが読み取れ、年内に６億人ぐらいの…

中国のコロナ政策がはっきりと見えてくるころには相場は高くなってくる可能性があると思います。 ゼロコロナ政策から反対の全員コロナ政策へ転換し、集団免疫を獲得する政策に変化しているわけですが、市場ではまだそれを見込んでいる状況ではないようです。…

来年人向かって利下げ期待で動いていた相場がいったん腰折れし、これで相場の見通しが少し楽になりました。 来年予想される好材料を織り込み上昇していると休み明けから失望売りとなる心配を見ていましたが、日銀の動きによりそれが早めに来たことでこの下げ…

いい材料に飛びつくような市場環境がやや行き過ぎていたところで悪材料が目が行くようになりました。 個別銘柄で十分採算が取れる値段まで下がった銘柄がみられ、個別銘柄投資については面白い相場になってきました。 個人の活躍を期待するところです。

続落してきたので、明日は下げ止まってもよいところですが、結局相変わらず上げたり下げたりということで変わらずの相場がまだまだ続くのでしょうか。 アメリカの利下げも織り込み、中国のゼロコロナ政策の転換も織り込み、目先は好材料がなくなったようで、…

強気に傾きかけていたところであっさりと東京市場もさげてしまいました。 ２８０００円の攻防から上に抜けたと思った瞬間に２７５００円の下限が脅かされる状況です。 強気も弱気もなく、その日暮らしの相場で相場にうんざりしてきます。 年末相場の期待を裏…

年内の利上げは終わり、金融引き締めであっても金余りの部分もあり、株式投資への待機資金は豊富で、徐々に相場が良くなってくると、早走りがつよくなり、焦って買うようになるかもわかりません。 期待外れになると、来年の1月半ば過ぎから一度投げ相場にな…

上げても下げても小幅な動きになってきて上下の動きが少なく仕掛けにくい相場で、尚且つ、もみ合いの後上に行くのか下に行くのか読み切れないで動きが取れない面もあります。 この場面は、あまり積極的に仕掛けなくてもよいのではないでしょうか。 上に行け…

丁度一反発してもよいところで、NY株高があり、２８０００円かいふくする状況まで戻りました。 なかなか上げたり下げたり脱出できないが、中国のゼロコロナ政策の転換がうまくいき米国の金利引き上げが０.５できまると悪材料出尽くしとはならないが、とりあ…

今日も下げる銘柄が多く、だらだらと下げ、節目の２７５００円を一時割りましたが、下げ止まってよいところに来たと思います。 積極買いする材料に乏しく、個々の銘柄で自分でよく見て自信のある銘柄に標準を合わせタイミングよく買えば取れる相場ではありま…

個別銘柄の活躍も少なく、ますます難しい相場になってきました。 それでも前向きに取り組む姿勢を失ってはいけないところです。 自分に合わない相場付きの時は見送ることも賢明なことです。 中国のゼロコロナ政策が転換してきたことはプラスになってくること…

全体として続落の感じですが、一応下げ止まりの気配を見せています。 これで明日は急反発となればいいのですが、特に材料がなさそうで、もう少し値固めが必要と思います。

昨日久しぶりにあげたのが倍返しでさげてしまい、いかにも弱い動きでした。 先月末に今月末は比較的いい動きで12月に期待をつなぎましたが、裏切られるという相場らしい動きです。 ドル高に多くの人が傾いたところから一転してドル安になるという相場は相場…

２２５指数は高いものの、トピックスはほとんど上がらず、全体としては安い銘柄も多く、個人投資家にとっては迷惑な株高だった感じもします。 先行き強気であっても目先ははっきりとせず、簡単ではない相場が続きそうです。

対して下げないといっている間に四日も連続安となり、上昇基調に疑問を持つような動きです。 もともと好材料が少なく、悪材料が続いている今年の相場ですから、強気一辺倒にはなかなかならないのでしょう。 中国に関しては、コロナ政策が解除されれば一時的…

東京株式市場は米国の金利引き上げと中国のゼロコロナ政策による東京市場への悪影響を気にしながら弱気のなかから強気へと変化しつつにらみ合いとなっています。 米国の金利引き上げも峠が見えてきたことと中国のゼロコロナ政策の転換により強気相場へと方向…

中国コロナ政策の行き詰まりも感じられ、各地で抗議運動がおこり、中国経済のますますの行き詰まりが感じられる状況になっています。 もともとコロナの問題がなくても中国の国家として終点に到着したという見方も正しいかもと感じます。 終点ですからその先…

売られていた相場で最後の売り込みの時は指数は安くてもたかい銘柄が多くなることはよくありますが、高値で指数が高くても安い銘柄のほうが多いこともあります。 しかし、今日は指数が弱く、高値にいるにもかかわらず上げている銘柄が多く、尚且つトピックス…

いろいろな指標が上昇基調をあらわすうごきとなってきました。 高いところを買うとすぐ売られる動きが出たりして強気になれない状況でありましたが、徐々に高値も追いかけてよい銘柄が出てきています。 年末にかけて今年の新高値を取ってくるのが理想の相場…

指数は４５円高と弱いような強いような迷っている状態を表しています。 気分的には上昇相場が始まるような見方ですが、不安材料が多く、強気の行動をとりにくいところです。 全力投球というわけにもいかず、相場を見ているところです。

今週は、目が覚めると悪材料があったりして好材料が見当たらず、先高期待が持てない状態でも値を保ち、商いをこなしていましたので、来週に対する期待は高まってきます。 好材料がなく、個別銘柄の日計り商いが中心にならざるを得ない一面もあります。

また少し下げましたが、商いはよくできており、２８０００円が底値になってくる動きで、そろそろ上値を取りに来てよさそうです。

今回の調整では２８０００円を大きく下回らず、２８０００円を回復してきました。 明日から新しい上昇相場に入ってくるといいたいところですが、なかなか好材料が出ず、まだ不安定でしょうか。 目先は読めないところです。

大型株が弱い中トピックス方の小型株がしっかりした動きで、相場の強いときの形になっています。 決算が良くても売られる銘柄もあり、強い相場とは言えませんが、何とか２８０００円を固めてもう一段高期待したいところです。 サイクルからみて日本の新しい…

２８０００円を超えるには少々エネルギーが必要で、今日は一気に行くことができませんでしたが、小型株が買われ、２２５銘柄は一休みになりました。 ２２５銘柄が調整の時に小型株が買われることは先行き強いときが多いです。 ＮＴＴグループが来年の初任給…

世界的に金利が上がる情勢で、東京株式市場が高値を取っていくことは大変なことですが、これほど悪材料があっても下げないところを見ると東京市場独特な動きとして新高値を取ってくることを見込み、長期強気姿勢を貫いているのです。 今までの円安は輸出企業…

２７５００円台で引け、ここから先がある程度の買い人気にならないと買いにくいところですが、ここのところNY株に連動して上下して面白くない相場です。 下値も知れたもののようですが上値も知れたものになってしまい、今週２８０００円突破してもよいのです…