今日は日立製作所が上場以来の高値を取り、バブル期の高値を更新しました。 個別銘柄ではかなりの銘柄がバブル期の高値を更新していることを見るといずれダウは４万円を超えてくることは確信できるものと思います。 アメリカの景気はなかなか悪くならず、こ…

３２３３３円と堅調な動きでしたが、ＮＹ株高につられただけで市場が強気に傾いたわけでもないようで、リバランスで上げた感じです。 悪材料がいつ飛び出すかわからないような世界情勢ですので、強気になり切れないのでしょう。 目先は上げたり下げたりと自…

先週末の急落をほぼ埋めて上昇のスタート台に立てたのですが、ここからが問題で、指数は当面上げたり下げたりということで強気であっても何でも買い切っていいというほどではなく、とにかく個々の銘柄の動きが大事で、難しいながらも面白い相場といえるには…

週末は今年二番目の下げとなりましたが、今日はかなりの部分を埋めて高く、不安定な状況の中で長期的な強気相場が崩れていないものと思います。 普通こんなにあっさり戻ることは少ないのですが、想像される悪材料がなくなったのちには超大相場がくることを見…

昨日は陽転する勢いで終わりましたが、ＮＹ株安やＦＲＢから悪材料が出るのではないかと売られたような話ですが、それよりも中国から出てくる悪材料のほうが大きい感じがします。 生鮮食料の輸入禁止はもう中国には輸出しないで他に振り分けるということで、…

一応下げ相場に一区切りつけ、相場は陽転となりました。４２５１恵和が１００円高と今期業績はよくないが来期から２６年度までの長期計画が発表され、一週間ほどたちますが、ほとんど好感されずにいましたが、きょうから注目され始めたのでしょうか。 あてに…

久しぶりに上げたものの積極買いはなく、一部小型株が活躍しました。 やはり個別株においては売られるものもあれば買われるものもあり、それぞれいろんな理由があって動いているわけで、きめ細かく調査しないと動きをつかむことができない状態で、難しい相場…

指数の動きは外人に任せ個別銘柄で十分うごけるようですので、個人投資家は決算に基づいてよく銘柄を検討すれば銘柄が見つかると思います。 指数も来週には目先の底が入るのではないかと思います。 中国からはまだまだ悪い材料が出てくるのですが、なかなか…

指数はそろそろ底値に近づきつつあるでしょうか。 もう少しの辛抱と思います。 ８月後半は上がりにくいときでもありますので、簡単ではない相場ですが、よく見ると十分利益の上がるような値動きをしています。 ある銘柄は下げ、ある銘柄は上げるとうまく循環…

中国の景気動向が世界に広まり外人投資家も腰が引けてしまったようです。 しかし、これから日本の時代になる一つの要因として中国が日が沈み、反対に日本が日が昇るという関係で大相場を実現するわけで、中国の問題は、織り込み済みになればその先を見る動き…

将来に向かって勢いよく飛び出した相場でしたが、現実にはまだ気がかりな材料があり、次の上昇に向かって迷うところがもう少し続くでしょうか。 短期的な日柄は到達しているのですが、まだもみ合いの日柄が足りないことで中期的なもみ合いになってきています…

３２０００円割れ寸前まで下げました。 上値が重たいので、再度下げてくるのもやむを得ないところです。 中国景気の先行きの見通しについて悲観論が定着しつつあり、これを織り込む形で下げているのではないでしょうか。 中国の国民総生産も来年にはマイナス…

市場は陽転の気配を感じさせる動きでした。 調整としてはまずまずの日柄も経過しています。 支援材料がなく、買いあがりにくい状況ですが、一般的にみられているように持ち合い相場が続くのか、陽転して高値をとってくるのか、びみょうなところにさしかかっ…

卸売物価指数はマイナスが続いていましたが、とうとう消費者物価までマイナスとなり、中国政府が良い景気見通しをいくら発表しても現実に出てくる数字は景気悪化を見越しており、今年後半から来年にかけてマイナス成長が予測されます。 アメリカも今までよか…

指数は上げたり下げたりが好きなようで、短期に大幅高した後ですので、気迷い相場がつづくのでしょう。 大きく変わってきていることは中国の経済回復が思った以上に進まず、日本の企業の業績に悪く影響が出てくることが気にかかりだしているのではないでしょ…

朝から売り人気であったが、引けでは戻す動きとなりました。 値幅もある程度でたので、目先は底入れの気配に見えますが、崩れてしまった相場ですので、しばらくは戻り売りということになると思います。 個別銘柄では面白い銘柄が出てくると思いますので、個…

ファナックが中国からの受注が減り、減益見通しということですが、安川電機等もいろいろ中国関連でマイナス状況が出てくると思います。 これが一番の心配の種ですが、見通しを早く切り替え10年後にはインドが中国のGDPを抜き、日本が１５年後には中国のGDPを…

高値圏に上がってくると何となく不安感がでてきます。 まだはっきりと明るい見通しが立っていなく、自信が持てないながらも強気相場であると理解している人が多いと思います。 ただ革新的に大相場とみている人は少なく、下げだすと不安になる相場です。 個別…

中国の経済対策も好感しているとみる向きもありますが、中国情勢としては景気対策以外は常にマイナス材料が出てくる可能性があり、注意が必要です。 ２２５が止まるとまた個別銘柄の活躍が出てくると思いますが、ここは決算発表にからんで短期売買をするとこ…