今日は昨日の反対で急落となりました

上げた分そっくり下げたり上がったりで、腰を据えて投資をできる状態になく、好材料も悪材料もいつ飛び出すかわからず、これほど短期売買せざるを得ない相場も珍しいです。

アメリカの金利引き下げが実現するのか逆に引き上げが実現するのか、さっぱり読めません。

市場では金利引き下げを見込んで強気が増えているようですが、もし実現すればその先金融を引き締めなければいけない事態がすぐやってきそうな気もします。

中国の景気も景気対策のよろしきを経て景気上昇するというシナリオも一時的に薄日が差したとしてもさらに悪化する可能性のほうが強く、強気も弱気もなく資金を増やしつつ弱気なスタンスで行くところです。