目先陰転したような相場でした。 しかし、昨日ほどではないが個別銘柄で微妙に物色されている銘柄がみられ、傾向としては悪くないものと思います。 世界的な景気後退を織り込んでいるのでしょうが、それは既に心配されていたことで、少し具体的に感じられる…

今日の下げ具合を見て強気に転換する投資家が増えてくるものと思います。 循環買いが良く行われており、指数とは別に新しい相場に突入している銘柄が増えてきて、全体を盛り上げてくるものと思います。

朝方見送り状態で様子を見ていたところ、弱気に傾きかけても底堅く、徐々に買いが入ってきました。 底値を確認し、上値を取ってくる動きは力強ささえ感じられる一面も見せました。 成長株銘柄が大幅に下げた一方で、株価収益率の低かった割安銘柄が相場の主…

東京株式市場も梅雨明け宣言なるか注目です。 よく戻ってきた相場ですので、目先もたつくかもわかりませんが、長期上昇波動の二段上げに入ったことを確信できるような状況になってくる予定と考えています。 世界情勢がはっきりしないので、なかなか全面高に…

今日はさっそく買いが入り、幅広く値上がりしました。 SINWAWISEHD等適正株価が割り出せないような人気銘柄も出現しており、又、６６１９ダブル・スコープも目標値が定まらず、よい材料がありそうなので人気が出ているのでしょう。 相場の初期にはよく説明柄…

不動産株が活躍しているのが目立ちましたが、今後の一つの流れと思います。 日本売りという言葉がはやりましたが、今後は日本買いが大きな流れとなってくることを相場は確信していくでしょうか。 長期上昇波動が一段落し、ちょっとした低迷相場となりました…

昨日の三菱地所に引き続き平和不動産ずっとしっかりした動きになっています。 マンション関係では長谷工もしっかりした動きで大相場の兆しが感じられます。 マンションではスターツもおっかなびっくり根戻しが始まっています。 美術関係ではSINWAWISEHDが四…

長期上昇相場30年波動は継続しているわけですが、これは２０１３年から始まって第一波動が終わったところで現在中断もみになっているという見方です。 短期波動の底入れから中期波動も底入れにつながり、長期上昇波動も本格的に二段上げに入る動きにつながっ…

材料面からみると買いが入りにくい相場ではありますが、悪材料もある程度はっきりと見えてきた分それを織り込みその先の明るい一面を見ていく動きに変化してくるものと思いますので、売る場面ではなく買いを考えてよいものと思います。 個々の銘柄で大分見方…

個々の銘柄ではすでに底値を出し切った銘柄も増えてきています。 上昇基調に入っている銘柄もぼちぼち出てきています。 指数は目先底入れとみます。 戻り相場としては個別銘柄の相場の動きが強くなってくると面白いのですが、指数の戻りを先行しながら個別の…

上がる材料が見当たらなくなってきていますが、東京市場独特の動きを期待したいところです。 円安を含め供給の安定等も求めて日本国内における設備投資が活発になる兆しを見せており、この流れが日本経済を引っ張る原動力になってくることが確信を持てるよう…

米国も欧州も景気をよくするためのお金じゃぶじゃぶが続きすぎ、物価上昇が読み切れず、急激な金利上昇となりました。 東京市場もお金はじゃぶじゃぶなのですが、銀行の貸し出しは慎重な状態で、東京の物価は落ち着いていました。 しかし、外国の影響をうけ…

丁度相場が伸び悩んで迷っていたところにNY株式市場の大幅安が反映されました。 物価上昇が収まらず、さらなる金利上昇を織り込んだ形になりました。 東京市場も振り出しの２７０００円に戻ってしまい、どうしたものかと思いますが、底値をたたいて出直って…

NY株安を素直に反映し、４２２円安となりましたが、丁度買い疲れのところでうまく下げた感じです。 一度上げが止まるとしばらく弱気の動きが続くのですが、今回は上昇基調の中での下げで次の動きが楽しみで、果たしてどちらに動くか見ものです。

指数は小幅高で頑張っているようですが、頑張り切れず下げてしまうこともあり、目先は微妙な動きです。 東京市場の株価としては強気になれるのですが、今は強気一貫というわけでもなく、どうしても目先の動きにとらわれてしまいます。 あと一伸び期待したい…

強気継続で２８２００円台に乗せ、上昇基調を確認しました。 政治が安定していて各企業の財務内容もよく、日本の強さが発揮される可能性もあり、そのことを織り込んで３万円を超える相場が腰折れし、長期上昇相場の一段落となりましたが、第二段上げに入る準…

２２５銘柄がリードしてきましたが、代わってトピックス方が強くなってきました。 しかし、力強さはなく、全体に手詰まり感がでてきました。 ２８０００円乗せで少し大きな関門に差し掛かっていますので、当然の動きで、一休み後再び上昇基調となってくるこ…

１９６４年東京オリンピックから１９６６年まで低迷したのち１９６７年全く新しい相場となり、第一回外人買いによる大相場が始まりました。 今回も外人買いが思いのほか入り、大相場へと発展する可能性があります。 絵画や陶磁器等美術品が何倍にも上がり、…

利食い気味で丁度よい一休みという感じで、力強さを感じないものの、世の中の変化が何か変わってきていることを相場が感じているような気もします。 今後旅行したい国として日本が注目されているということと、今後投資したい株式市場として東京市場が注目さ…

アメリカの景気がどうなるか中国の先行きがどうなるか読み切れない状況で、株式投資をしなければならない難しい場面です。 中国の先行きについては今まで以上に景気対策をやらなければならず、バブル崩壊をさらなるバブルで救い出すという非常に矛盾したもの…