2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

買戻しで上げる

昨日から売り比率が高く、今日も売られる場面がありましたが売り切れず、買戻しが入りあがったようです。 上にも下にも限界があるような動きがますます鮮明になってきていますが、日柄的に煮詰まりつつある状況でもあり、次の変化がいつ起こるか楽しみです。

手掛かり材料がなくなりつつある

決算発表で買われても売られても一時的であり、選挙結果によって買われても売られても一時的であり、決算発表と選挙結果が出てしまうと買う手掛かりが見つからなくなります。 中国の先行きは全く不透明で、よくて当たり前思わぬ悪い面が出てくれば売られるこ…

29000円回復

簡単に上げたり下げたり29100円まできてすんなりと上に抜けてくるでしょうか。 選挙を材料に上げてくるとなると、また上値の限界に突き当たってしまうのではないでしょうか。 コロナはある程度抑えられ、正常に向かっているようで、第6派の可能性は遠…

ズルズルと下げる

大幅安にはならなかったが決算発表があるまで買いにくく、下値の目途が立てにくく、相場は悲観人気に傾いているわけでもなく、強気の意見が強いようですが、とにかくここは様子を見ることに徹し、よほど何かいいものが見つかれば買うという姿勢でよく、自分…

今日はさっそく売られる

上値が重たくなっていると売られてしまう展開です。 上値も下値も限られた相場で、簡単ではない相場ですが、何とか工夫して活路を見出したいところです。

小幅高でおわりました

簡単に取れる相場ではないので、下手すると買う銘柄買う銘柄が回転が効かず、資金不足に陥りやすい相場ですので、新しく銘柄を仕込むときにはほかの銘柄を損切りしていったほうがいいと思います。 国内を取り巻く気分は景気が良くなる気分ではなく、政治その…

一つ一つ買い上げてくる動きでしょうか。

個別銘柄の相場ですので、注意深く個々の銘柄を見ていかないとなかなかとりにくい相場です。 一人で管理できる銘柄に限りがあり、自分の好きな銘柄が動いてくればやりやすいのですが。 どの銘柄があげてくるか感を頼りに見ていくのも一つの方法ですし、世の…

横ばいで29000円は保つ

先週東京美術倶楽部で特別展が開かれて、有力美術商が出店し、出かけてみましたが、思ったよりも人は出ていて、まずまずの感じでしたが売れ行きはかなり落ちているように思えました。 外人客がほとんど見当たりませんでした。 それでもこのような催しがあれ…

上値の節の28500円を抜けて28550円で終わる

次のターゲットは29000円ですが、次のことはあまり考えず、横ばいを基本として、強気弱気もなしで相場を見ていきたいと思います。 ばらまきの経済対策では景気好転は望めず、個人投資家の株式投資についてニーサなどの優遇措置をやめ、源泉分離課税その…

小幅安で終わりました

コロナ終息後の期待感が金融緩和は景気刺激策ですでに織り込み済みとなっている感じです。 金融緩和によるバブルの発生から景気減速へ向かうほうの見方がやや優勢のような感じです。 中国の不動産開発の行き詰まりは、じわじわと悪影響がでてきそうで、積極…

28500円を中心にした相場になってくるでしょうか

28500円を抜いて29000円まで戻れる動きが出る可能性がありますが、相場の見通しはなかなかつかないところで、日計り中心の商いです。 決算発表に期待する動きもあるようですが、中国経済の減速も見通せるところであまり期待できないと思います。 …

売り込んだ反動高に限界がある

日本株は割安という見方もできますが、先行きの見通しが良ければ上値を追いかけていくところでしょうが、世界情勢が全く読みにくく、はっきりとした投資方針を立てにくいところです。 個人投資家の活躍予知は十分あるのですが、高値つかみをしないようにする…

バブルの崩壊はバブルの発生で埋める

2000年のITバブル崩壊から新たなバブルを作ることによって解決してきた世界情勢があり、今回も新たなバブルを発生させ、景気づけをするようになるのか、よくわかりません。 高大集団を救うかどうかいろいろとコメントがありますが、一番肝心なことは一…

材料としては強気の材料は少なくなってきました

中国問題は始まったばかりで、将来的にどこまで中国が落ち込んでいくかという問題で、今から想像することは難しく、アメリカ欧州にしてもお金はじゃぶじゃぶでこれ以上期待しにくく、好材料は本当に少なくなってきた感じです。 目先テクニカル的に戻る場面は…

NY株高も響かず

朝方は買いが入ったものの、すぐに戻り売りに押され、相場は完全に陰転し、しばらく下げの反動高しか期待できない状態のようです。 菅さんの辞任で外人が大幅に買い越して相場をかき回し、年内の相場が終わってしまった感じです。 10月は季節的にも年前半の…

そもそも上げたのがおかしかったのでしょうか

菅さんが辞任したことで外人買いが入り、一気に上げたわけですが、外人はよく間違いを犯して高値をつかむので、今回もよく考えてみたら自民党総裁が変わって世界情勢も変わるわけではなく、冷静になってきた感じです。 中国不動産会社高大問題は楽観的な見方…