四季報発売で材料出尽くし感がつよくなりました

225よりもトピックスが弱く、個別銘柄では利食い売りが多く見られました。

四季報の業績面でよいように思われる銘柄も新たに買われる動きよりも利食いを誘うような動きとなり、相場は仕切り直しとなった感じです。

どこをスタートラインとして出発できるか見当がつかなくなって非常に難しい場面となりました。

業績予想が良くても売られる場面はがっかりされた投資家も多く、投資作戦を新たに立て直さなければならない状況です。