今年の相場を占うような一週間でした。

上下に千円は動きやすいのですが、それ以上はなかなかいかず、持ち合い相場が今年も続きそうです。

来期収益がはっきり読めず、増益見通しが出てこないと戻り売りに押されてしまい、下げても一株当たり純資産などから下げの限界があるようで、限られた値幅の中でとっていかなければならない状況です。

今日は成長株よりも、割安株が買われたり、市場の底流ではいろいろと人気株が変化はしているので、何とか取れる相場でもあります。