目先の底値は確認できたようです。

長期上昇相場30年波動は継続しているわけですが、これは2013年から始まって第一波動が終わったところで現在中断もみになっているという見方です。

短期波動の底入れから中期波動も底入れにつながり、長期上昇波動も本格的に二段上げに入る動きにつながってくる可能性はかんじられます。

注目点は三菱地所の動きです。

2013年に早くも天井を打ってしまい、長いこと下げてきて今年になってからは毎月陽線で引けています。

今月で月足陽線七本目で大相場を示唆しており、この動きの表現するところを探ってみると東京を中心とした地価が今後数倍へとな上がることを意味しているように見られます。

設備投資も長期拡大基調を続ける可能性も出てきていることも相場が先見してくるものと考えます。