上値の節の28500円を抜けて28550円で終わる

次のターゲットは29000円ですが、次のことはあまり考えず、横ばいを基本として、強気弱気もなしで相場を見ていきたいと思います。

ばらまきの経済対策では景気好転は望めず、個人投資家株式投資についてニーサなどの優遇措置をやめ、源泉分離課税そのものを0とすることが一番で、個人の株式市場での活躍を促すことによって景気は大いによくなり、税収面でもプラスになってくるという考え方が正しいことで、

儲けた人から税金をとってお金のない人に分配することではかえって景気が悪くなり、低所得層にとっても悪いことになってくるはずです。

諸外国と比べ、美術品の流通や中古品の流通が規制の壁で非常に小さく、美術品市場を活性化させる税制にすれば景気はよくなります。

東京市場で美術品の取引が10兆円近くあってよいはずです。