460円高

26847円と27000円回復の手前まで来ました。

26000円割れから下に突っ込みそうな勢いで売り込まれた相場は二点底となり、今度は上値を試す番になってくるでしょうか。

連休もあり、買戻しが先行したような感じですが、いままでグズグズしていた相場が心配していた中国のサプライチェーンが心配した通りに悪化し、都市封鎖などもあり、先行き見通しがますます暗くなってことが確定したことでかえってすっきりする分も出てきそうです。

ロックダウンは上海、北京、と続き最悪ですが、一二か月のうちに解決するめどが立ち、その後の経済対策により先が見えてくる可能性が出てくるものと思われます。

中国では前倒しで経済対策を行っていましたが、後半もさらにお金がじゃぶじゃぶになるような対策が出てくるものと思われ、世界経済が良いほうに見通せるようになってくるものと思われます。