ウクライナ問題で思わぬ下げとなりました

悪材料によりかえって底が入りやすくなってきたと思われます。

ただし、先が少しでも明るい見通しが立てばいいのですが、理想としては相場が底入れし、自律的な戻り相場に入り、じり高から材料が好転してきて強気相場へ転換してくるということを期待するところです。

しかし、金融緩和で資金じゃぶじゃぶという状況を長く続けて無理やり景気を長持ちさせてきた反動があり、自律反発程度で終わってしまうのではないかと危惧しています。