配当落ちを埋めて28000円にのりました

株価が一株当たり純資産より低く、五掛けくらいになっている銘柄も数多くあり、上場している意味がほとんどないという状態です。

そもそも経営者がこのことについて考えなければいけないのですが、取引所が株価純資産倍率を超えるように通達を出すという材料は大きいことで、強気相場の始まりの動きにつながってくるとよいのです。

日本には創業100年以上の会社が3万社以上あり、世界で一番安定感があるので世界でもっと認められてよいところを日本を飛び越えてアメリカへに投資することが流行となり、これは100年に一度のアメリカの巨大企業の成長があったからです。

これも峠がみえてきていますので、アメリカ株はもはや魅力を失いつつあると思います。

日本株見直しで大相場になってくる見方がだんだん強くなっていくでしょう。