32059円と413円安

32000円割れ寸前まで下げました。

上値が重たいので、再度下げてくるのもやむを得ないところです。

中国景気の先行きの見通しについて悲観論が定着しつつあり、これを織り込む形で下げているのではないでしょうか。

中国の国民総生産も来年にはマイナス成長になってくる可能性があり、この面からみると相場は強気になり切れないところですが、サプライチェーンについて日本を中心に再構築する動きを買う変化になってくることが長期強気の見通しです。

今年の日本における設備投資は大幅な伸びで、中国とは逆になってきます。