粘る東京市場

悪材料続きの年でしたが、東京市場は大きく下落することなく上げたり下げたりで難しい相場でしたが、来年に期待をつないだと思います。

来年思わぬことが起きると思う部分を一つ取り上げると電気自動車の普及に伴って地球温暖化問題が出てくる可能性があり、水素自動車やハイブリット車やディーゼル自動車が注目されると面白いのですが、トヨタ自動車がEVに出遅れているように見えますが、先を見ている可能性もあります。

電気自動車問題点は電池の製造過程で問題があり、車体の重さがタイヤの摩耗や道路の傷み具合等或いは重い車体に耐えられない道路もあり、総合すると必ずしもエコカーにならないという正確な査定が行われるべきという可能性を上げておきます。