今日は２２５銘柄中心でバフェット氏が日本株投資を増やすような話で、強くなっている一面もあったようです。
商社株を追加で買っている面もあるようですが、新たな銘柄も出てくるようです。
丁度１０年前金融緩和で三菱地所が３０００円を付け、商事は２０００円のところでウロチョロしていましたが、これも流行で、この時地所よりも商事に投資したほうが良いのではないかとみましたが、１０年後にやっとその成果が出てきたようで、商事が５０００円になり、地所は１６００円とむしろ値下がりし、この時の人気の恐ろしさを表しています。
１９７０年代米国株は長期低迷してにほんかぶのほうが有利な動きがありました、今はアメリカ株がもてはやされ日本株が見捨てられているのが１０年後にどうなっているでしょうか。
