利食い売りにおされるが若干のプラスで終わる

三菱商事は250円高と堅調な動きでした。

表面的に割安になっていた三菱商事の株を買ってよくよく見てみると土地の含み利益や株式の含み利益等その他商売上のノウハウや特許等細かく調べてみるとさらに割安であるということがわかってきました。

東京株式市場は表面上の割安感だけではなく、歴史的な価値が多く詰まっており、日本の真の実力が株価に反映される時代になってきたことが株高の根本要因で、長期的に強気を貫く根拠になります。

個人商店でも五代続いている商店やそれ以上続いている商店等百年二百年の歴史がある企業がたくさん日本にはあります。

今後とも日本株が注目されてくるものと思います。