32619円と33000円にせまる

今日は日立製作所が上場以来の高値を取り、バブル期の高値を更新しました。

個別銘柄ではかなりの銘柄がバブル期の高値を更新していることを見るといずれダウは4万円を超えてくることは確信できるものと思います。

アメリカの景気はなかなか悪くならず、このまま金利高が終わってしまうのか、景気悪化まで続けるのか、アメリカの景気は来年の後半から悪くなってくるのか、いずれにしてもある程度読めるのですが、中国の景気は誰もが読みにくいが、はっきりと見通しをいう人もいない状態です。

今年の5パーセント成長はむずかしくなってきた程度の発言しかありません。

もう少し悪い見通しの意見が出てくると相場も織り込めるのですが、マイナス成長の話がいずれ出てくるものと思われ、この点が気がかりな点です。