決算発表も山場を迎え、増益であっても下げる銘柄も結構あり、先行きに対しして強気になれない要素が多くあり、相変わらずの相場見通しです。 個別銘柄の変化は十分あり、個人投資家の活躍は大いに期待できるところです。 このような相場で個人投資家は腕を…

心配するほどでもなかったことであるが、きっかけ待ちで買いが入ったのでしょうが、世の中変わるわけでもなく買いつけば売られる、売り込めが買われる、繰り返しで、はっきりとした見通しを立てられない状況は続きます。 決算発表で、増益基調と確認するもの…

昨日から売り比率が高く、今日も売られる場面がありましたが売り切れず、買戻しが入りあがったようです。 上にも下にも限界があるような動きがますます鮮明になってきていますが、日柄的に煮詰まりつつある状況でもあり、次の変化がいつ起こるか楽しみです。

決算発表で買われても売られても一時的であり、選挙結果によって買われても売られても一時的であり、決算発表と選挙結果が出てしまうと買う手掛かりが見つからなくなります。 中国の先行きは全く不透明で、よくて当たり前思わぬ悪い面が出てくれば売られるこ…

簡単に上げたり下げたり２９１００円まできてすんなりと上に抜けてくるでしょうか。 選挙を材料に上げてくるとなると、また上値の限界に突き当たってしまうのではないでしょうか。 コロナはある程度抑えられ、正常に向かっているようで、第６派の可能性は遠…

大幅安にはならなかったが決算発表があるまで買いにくく、下値の目途が立てにくく、相場は悲観人気に傾いているわけでもなく、強気の意見が強いようですが、とにかくここは様子を見ることに徹し、よほど何かいいものが見つかれば買うという姿勢でよく、自分…

上値が重たくなっていると売られてしまう展開です。 上値も下値も限られた相場で、簡単ではない相場ですが、何とか工夫して活路を見出したいところです。

簡単に取れる相場ではないので、下手すると買う銘柄買う銘柄が回転が効かず、資金不足に陥りやすい相場ですので、新しく銘柄を仕込むときにはほかの銘柄を損切りしていったほうがいいと思います。 国内を取り巻く気分は景気が良くなる気分ではなく、政治その…

個別銘柄の相場ですので、注意深く個々の銘柄を見ていかないとなかなかとりにくい相場です。 一人で管理できる銘柄に限りがあり、自分の好きな銘柄が動いてくればやりやすいのですが。 どの銘柄があげてくるか感を頼りに見ていくのも一つの方法ですし、世の…

先週東京美術倶楽部で特別展が開かれて、有力美術商が出店し、出かけてみましたが、思ったよりも人は出ていて、まずまずの感じでしたが売れ行きはかなり落ちているように思えました。 外人客がほとんど見当たりませんでした。 それでもこのような催しがあれ…

次のターゲットは２９０００円ですが、次のことはあまり考えず、横ばいを基本として、強気弱気もなしで相場を見ていきたいと思います。 ばらまきの経済対策では景気好転は望めず、個人投資家の株式投資についてニーサなどの優遇措置をやめ、源泉分離課税その…

コロナ終息後の期待感が金融緩和は景気刺激策ですでに織り込み済みとなっている感じです。 金融緩和によるバブルの発生から景気減速へ向かうほうの見方がやや優勢のような感じです。 中国の不動産開発の行き詰まりは、じわじわと悪影響がでてきそうで、積極…

２８５００円を抜いて２９０００円まで戻れる動きが出る可能性がありますが、相場の見通しはなかなかつかないところで、日計り中心の商いです。 決算発表に期待する動きもあるようですが、中国経済の減速も見通せるところであまり期待できないと思います。 …

日本株は割安という見方もできますが、先行きの見通しが良ければ上値を追いかけていくところでしょうが、世界情勢が全く読みにくく、はっきりとした投資方針を立てにくいところです。 個人投資家の活躍予知は十分あるのですが、高値つかみをしないようにする…

２０００年のＩＴバブル崩壊から新たなバブルを作ることによって解決してきた世界情勢があり、今回も新たなバブルを発生させ、景気づけをするようになるのか、よくわかりません。 高大集団を救うかどうかいろいろとコメントがありますが、一番肝心なことは一…

中国問題は始まったばかりで、将来的にどこまで中国が落ち込んでいくかという問題で、今から想像することは難しく、アメリカ欧州にしてもお金はじゃぶじゃぶでこれ以上期待しにくく、好材料は本当に少なくなってきた感じです。 目先テクニカル的に戻る場面は…

朝方は買いが入ったものの、すぐに戻り売りに押され、相場は完全に陰転し、しばらく下げの反動高しか期待できない状態のようです。 菅さんの辞任で外人が大幅に買い越して相場をかき回し、年内の相場が終わってしまった感じです。 10月は季節的にも年前半の…

菅さんが辞任したことで外人買いが入り、一気に上げたわけですが、外人はよく間違いを犯して高値をつかむので、今回もよく考えてみたら自民党総裁が変わって世界情勢も変わるわけではなく、冷静になってきた感じです。 中国不動産会社高大問題は楽観的な見方…

さげるとしてももう一度上値を取るエネルギーを出してもよさそうで、新しい内閣の期待で再度買いが入るか注目です。 もう一度買い人気になったところで強気で押していくか利食いで行くかなんとも決断しにくいところですが、 やはりここは現金比率を高める意…

中小型株の中には新高値を取り、持続的に上げていく銘柄があると思いますが、大型株の活躍予知は指数として上げる程度で、相場を引っ張る銘柄が見つけにくいところです。 緊急事態宣言が終了後、配当落ちもあり、10月相場はやや弱めとみるところです。

お金はじゃぶじゃぶでも景気を引っ張る中心が見えず、なかなか強気になれない相場です。 相場で勝ちにいく方法はいろいろあり、動いているだけでありがたいことで、個人投資家にとっては悪くない相場が続くことでしょう。 この相場は息が長く、強気になれな…

相場のながれとしては、昨日売られたままおわれは今日は逆に上げる日であったと思いますが、昨日引けに上げたことで今日は息切れでした。 よく上げた相場で今日も売りがそれほど出ず、強い相場が継続されているようです。

NY株式市場が安く、東京市場はどうなるかは多くの投資家が考えていた通りになったのではないでしょうか。 今日は、安い場面があっても売り一巡後徐々に買いが入ってくることを予想していたことと思います。 今日は、トピックス方のほうがやや買われ、２２５…

トピックスが新高値になるときは、２２５先物リードで上げ、トピックスリードから２２５リードの相場に変化し、トピックスはつられてついていく形でしたので、 トピックス方リードと思っていたこちらは拍子抜けでした。 相場が行き詰ってからまたトピックス…

２９１２８円と２２５リードで大幅に上昇しました。 トピックスは今年の新高値で上昇基調に入った動きとなりました。 材料があまりにもしっくりしませんので、短期上昇で終わる可能性もあるとみます。 現金比率を高めておく作業はかなり進み、こんな状態で上…

今日もトピックスより２２５のほうがやや強く、相場上昇の初期に現れる現象ですが、相場全体として上昇基調に入るには材料不足のように思いますが、相場は不安の中から始まるといはなしがあります。 しかし、その不安もそれほど大きくなく、中途半端で相場そ…

主力はトピックス方と思いますが、今日は２８４５１円と２８０００円を大きく上回り、２２５も陽転の兆しとなりました。 全体的な盛り上がりはまだ早すぎのように思い、個別銘柄の継続を考えます。 月末安が続いていた動きが昨日の上げで終止符を打ち、相場…

２２５の動きは大したことないが、トピックスがしっかりで、上値をうかがう勢いも感じられました。 ２２５はしばらく小動きであってもトピックスが二千ポイント突破する動きに入りそうで、上昇基調持続となって二極化が始まりそうです。 ２２５は陰転したま…

先週大幅に売られ、今週はある程度戻しを入れましたが、下げた分全部を戻すまでに至らず、この戻りを入れた後どちらに行くべきか迷っている状態です。 個別銘柄でも値幅を出す銘柄は少なくなってきており、個人投資家としてもどうしたらいいかはっきりと決め…

信用買い残の整理がおくれているので、これから換金売りが出てくるであろうと思われ、上値を買いに来る投資家が見当たらず、 もう少し弱い場面が予想されます。 よほど好材料がないと上げにくい環境にになってきており、安いところで買える余裕が必要です。