26906円と27000円に近づく

一月の安値が今年の安値と確定したような動きとなりました。

中国の問題はひとまず集団免疫獲得ということで景気対策の大盤振る舞いで、マイナスの影響と思われていたことが逆にプラスに変化しつつあることをこれから織り込むことと思います。

アメリカの景気減速ははっきりと見えてきてこれからこれを織り込んでいかなければいきませんが、ある程度織り込んでおり、中立的な見方もあります。

ウクライナ問題の解決は見えてきていませんが、中国の問題が片付き株式市場は前向きに進んでいくものとおもいます。