225主力銘柄が上げる

32494円と558円高ですが、小型株や割安銘柄は置いてけぼりを食い、個別銘柄投資にとってはやや寂しい相場でした。

中国が財政支出を伴った景気対策に乗り出すということで、機械株も上げ、中国関連株を避けて投資していた向きには550円高も関係なかったようです。

今のままでは中国景気は行き詰り、どうしようもない見積もりなのでしょうが、今回の景気対策で一時期景気は持ち直すのでしょうが、そのことによってかえって先行きの景気はさらに悪くなる可能性のほうが大きく、なんとも言えないところです。